お稽古日記 |
日本舞踊 |
今月前半は先生が島外に出られているためお稽古はお休みです。 なので今のうちに・・・と「月間日本舞踊」を見ながら、静で使う烏帽子作りに取り掛かりました まずはダンボールのようなものを用意します。 私は頂き物の葡萄が入っていた箱を使いました。
まずは縦30センチ・横26センチに2枚切ります
そして全体に金色の和紙を貼っていきます。 まずは細長く切ったものをセロテープを覆うように周囲に貼り付け、その後で型と同じように切ったものを両面に。 和紙はこちらを使いました。裏面が金が3枚・銀が1枚なのでちょうど良かったです。
全体で約3センチ×150メートル位、垂らしの部分は40センチになりました。
あとは紐を買ってきてつければ完成 試しに頭に載せてみたら妙に小さいような気がしましたが、これ以上大きくすると身長が高くない私はさらにバランスが変になってしまいそうなので 紐でしっかりしばればきっと大丈夫でしょう 夫に見せたら「おっ まさにそれです!それ!! 後1回で振り入れは終りそうなのですが、最初の謡のところがこれからで・・・特訓が待っていそうです
子供達は一人で踊る演目はいいところまできているので安心だと思うのですが、組み踊り&総踊りもそろそろ始めなくっちゃ〜 菊づくしを予定していた子は先日1回やっただけで「むずかしい・・・ う〜ん、最初だからもっと童謡みたいな覚えやすい曲がいいのかなと頭を悩ませています。 日記に戻る 小道具に戻る |
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